|
![]() 兵庫県尼崎市にある私立高校の園田学園の皆さんは、4泊5日の修学旅行の一環として、3月16日(日)のホノルルフェスティバルのパレードに参加してくれました。園田学園のホノルルフェスティバル・パレードの参加は、今年2008年で3年目。ハワイに観光に来るだけではない!という園田学園の生徒さん達は、ハワイの人々と触れ合い、力いっぱいの演技と笑顔で人々に感動を与えてくれています。 まずは園田学園の皆さんの修学旅行の流れをご紹介。 ハワイ ホノルルに到着! 2年生の5クラス 159人の生徒の皆さんと先生方は、3月14日(金)の午前、ハワイ・ホノルルに到着。 ホノルル・フェスティバルの会場の一つ「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」に近いレストラン「プラネット・ハリウッド」で食事をし、その後、ダイアモンドヘッド登山へ!ハワイが始めてという生徒さんも多く、ワクワク、ドキドキの様子。 翌日15日(土)の朝7時半からは、カピオラニ公園でパレードのダンス練習が行われました。ハワイの朝日が眩しくさす中、ワイキキビーチを横目に一生懸命練習をしていました。今まで練習してきたことを忘れないよう、ここで最終チェック。15日は朝食後、ビーチへ行くグループ、アラモナア・ショッピング・センターで買い物をするグループ、ワイキキでテニスをするグループに分かれてハワイを満喫!
「親善の夕べ」で大盛り上がり 夕方7時からは「親善の夕べ」に参加。ハワイの一流シェフによる料理が満喫できるとあって生徒の皆さん達は大満足。一番人気は、アラン・ウォンシェフによるパイナップルルームの「ゴマのビーナッツバタークランチと手作りゼリー」だったようです。 「親善の夕べ」では、参加団体の皆さんへの各賞の授賞式も行われます。園田学園の皆さんもホノルルフェスティバル3回連続出場ということで、ホノルルフェスティバル財団杉理事長から「ベスト貢献賞」を贈呈されました。 そして毎年のことですが、「親善の夕べ」の最後は大いに盛り上がり、今年はステージの最後を飾った阿波踊りの殿様連が中心になって会場にいる皆さんと一緒にの阿波踊りを踊りました。もちろん生徒さんたちもステージに上がって楽しそう。
いよいよパレート当日! パレード当日となる16日(日)、この日も朝7時半から練習です。生徒のやる気は絶好調。その元気な姿にハワイの観光客や朝の散歩を楽しむ通りすがりの人までもが足を止めて見入っていました。そして、元気で大きな声も出ていて上手にできたということで、9時半からの練習は急遽なしに。 パレードが始まる1時間前の午後3時頃になると、パレードに参加する皆さんがワイキキのはずれの公園フォー・デ・ルーシーに集まってきました。他の参加団体の人達がぞくぞく集まり、生徒たちは少し緊張しているようにも見えました。 しかーし!パレードが始まってからはそんな緊張もどこかに吹っ飛んだかのように、精一杯、そして笑顔と元気一杯に踊りを披露してくれました。観客からは「SO NO DAAAA!」と声援が飛び、音楽が途切れ途切れになるというハプニングもありましたが、それを生徒たちのかけ声や、歌でカバー。そんな音響のハプニングなんて、動じないほどのエネルギーと感動にあふれた演技でした。 見に来てくれている人達のために! パレード前に先生から言われた「パレードの途中でしんどくなるかもしれない、疲れるかもしれない、けれどたくさんの人たちが見に来てくださっているのだから、最後まで笑顔を忘れず、一生懸命やろう!」という言葉にしっかりと応え、生徒の皆さんたちはつらい顔一つ見せずに明るく元気に踊ってくれました。その姿や笑顔が観客にも伝わり、カラカウア通りには自然と笑顔が広がり、拍手がおこっていました。「見に来てくれている人達のために一生懸命パフォーマンスをする」というその気持ちが、毎年、大きな感動を多くの人々に与えてくれるのだと実感しました。
感動の笑顔と涙! 園田学園の生徒さん達がパレードの終点に着く頃、急にパラパラと降ってきた雨。一生懸命踊った後に流れる汗と感動の涙と一緒になって、おそろいの衣装も顔もぐしゃぐちゃ。ダンスの振り付けを考え、まとめてきた先生とダンス部の生徒たちをはじめたくさんの生徒の顔には涙、涙、で涙があふれていました。 この5ヶ月間、皆で力を合わせてダンスの練習してきて、「やり切った!」という安堵感と熱い感動、そしてハワイの沿道の人々の温かい声援で、気持ちは最高潮になりました。5クラスみんなが一つになって盛り上げた園田学園の演技。その一瞬一瞬が彼女たちの忘れられない一生の思い出として刻まれているようでした。 生徒の皆さんは記念撮影でも興奮はさめない様子。ハワイの落ちていく夕日を背に、最高の笑顔をハワイに残していってくれました。
[ 園田学園/団長 頼副校長先生のインタビュー ] 今回のフェスティバルに一緒に来ていた団長である副校長の頼(らい)先生にお話を伺いました!
私自身、団長としては2年目の参加で、去年もホノルルフェスティバルに参加して、感動的なシーンがたくさんありました。パレードの時に沿道の方にとても温かく見ていただけるということで、生徒たちもそれを誇りに思い、うれしく思っているようです。日本に戻ってからも、生徒は「すばらしいホノルルフェスティバルだった」と口々に話しています。 ■いろいろな修学旅行がありますが、なぜホノルルフェスティバルになったのでしょう? 実は、ホノルルフェスティバルに参加する3年前までの修学旅行は北海道のスキー旅行でした。しかし、最近では、中学生の時点で国内の修学旅行へ行き、高校では海外の修学旅行へ行くというのが主流になってきていることもあって、海外ならばどこがいいかをいろいろと思考しておりました。そして、「観光だけでは学習するには乏しい」という話になり、ちょうどそんな時にハワイのホノルル・フェスティバルを知りました。ホノルルフェスティバルには、学習の発表の場、表現をできる場所があるということで、ハワイに決定しました。 これからも、きっと生徒たちに感動を与えてくれる場所としては最適だと思い、参加を続けていく予定です。 高校3年生になると、進路にむけて一層飛躍するということで、2年生の終わりのこの時期に参加することが非常に有意義な修学旅行になっています。 ■生徒さんの顔は日本にいる時とハワイにいる時ではどう違いますか? 日頃、学校の外に出ることのない生徒は、やはり篭りがちになります。ハワイにいると町を歩いていても、知らない人と言葉を交わすなどオープンになっています。こういう国際的都市で、世界の人々と触れ合うことが彼女たちの自信に繋がり、将来の役に立つのだと思っています。 また、毎日学校でしていることや普段の練習を活かす場があることで、生徒は「人々に感動を与えられるんだ」ということが実感できていると思います。 ■今後もホノルルフェスティバルの参加を予定していますか? はい。フェスティバルに参加することで、先輩が後輩に感動を伝えていけるという、伝統的なものができつつあるように感じています。去年の修学旅行へ行った生徒が体育祭で全校生徒や保護者の前で、フェスティバルの踊りを披露したのですが、それを見た後輩達はすばらしいダンスだと感じたようです。 いろんな国の人が来る場所で、日頃の成果を出せるということは、生徒たちにとって非常に意味があるということを、私たちは感じています。 園田学園の生徒さんより感想文を頂きました。 【感想文はこちら】 園田学園高等学校ウェブサイト:ハワイ修学旅行2008 |
| | Privacy | |
| Copyright© Honolulu Festival Foundation. All Rights Reserved. |