高岡龍谷高等学校(富山県)
高瀬久志先生 より
3月のフェスティバルに参加させていただいた、富山県の高岡龍谷高校の高瀬です。その節は大変お世話になりました。
生徒たちも大きな思い出ができ、たいへん喜んで帰国いたしました。企画当初は、行事そのものに参加するかどうかずいぶんと迷ったのですが、最終的には生徒たちの「出たい!!」と言う言葉に従って正解だったと思います。帰国後に、ハワイ在住の方から「大変感動 した」というメッセージをいただくなど、生徒が、自分たちの存在を しっかりと意識できる行事参加だったと思います。 なお、現在のところ、今年の2年生もパレードに参加させていただけるように日程等の調整しております。うまく実現しました折りには宜しくお願いいたします。

  「なが〜いベスト 3」
今回はパレードに参加した長い出し物を紹介します。

1位 老神蛇みこし(群馬県)  約108メートル
(ホノルルで荷解き後、120メ ートルに成長していたという伝説あり?)

2位 さいたま竜神(埼玉県)  約50メートル 
(信号にひっかかって観客をハラハラさせるが大好きなオチャメ竜神?)

3位 おおむた大蛇山(福岡県)  約10メートル 
(長さでは3位なれども、火吹きの迫力はダントツ!)
(過去のホノルルフェスティバルより集計)



---パイナップル御輿ってなんだろう??---
今回はホノルルフェスティバルのパレードに必ず登場する、あの「パイナップル御輿」って?というナゾについてご紹介します。

実はこの御輿1996年の第2回目ホノルルフェスティバルから続いて連続12回出場しています。毎年多くの人に担がれてきた「パイナップル御輿」が現在の形になるまでにはいろいろな歴史がありました。

第7回まではドール・キャナリーの本物のパイナップルをいくつも積んで担いでいました。そのきっかけとなったのが、第1回ホノルルフェスティバルに参加した石川県野々市の生の野菜や稲穂を装飾する「豊年野菜みこし」。当時は、豊年野菜みこしの稲穂がハワイに輸入できないため、パンダナスの葉を利用しようとしましたが、入手できず、その後サトウキビの穂を使用しようとするとボロボロと落ちてしまうなど困難続き。野山を走り回ってティーの葉などハワイで集められる素材を集めてつくられたそうです。

そんな「豊年野菜みこし」の懸命の努力がきっかけで、ハワイならではの豊年を祝う御輿、「パイナップル御輿」が誕生したのです。現在では生のパイナップルではありませんが、毎年ハワイ地元のボランティアの方々により担がれています。ハワイには欠かせない「パイナップル御輿」のようですね!
2007年 7月9日発行

 
昔サトウキビ産業のお陰で、移民が栄え、世界各国の人々が住み着いたわが町ホノルル。複数の国々の習慣やしぐさが毎日の生活の一部に溶け込んで、陽気で誰もが自然になじめるフレンドリーな独自の文化、アロハスピリッツを生み出しています。

今では観光産業と言う形に姿を変えて、ハワイは世界中の国々の人々を集めています。今も昔も変わらないのが、このアロハスピリッツです。青い空と海、そしてさわやかな貿易風にふかれて、皆さんご自慢の文化をこのハワイでご披露してみませんか。

来年は14年目を迎えるホノルルフェスティバル、私達のアロハスピリッツと一緒に思う存分、太平洋の真ん中での文化交流をエンジョイしていただける事を心からお待ちしております。アロハ!
ホノルルフェスティバル財団常務理事
渡辺 達夫


移民の方の文化とハワイの文化が混同するハワイのダウンタウン、チャイナタウン。フレッシュな野菜が並ぶチャイナタウンとバーやアートギャラリーが並ぶダウンタウンは若者にも人気です。フェスティバルに来られた時に一度訪れてみては?

 第14回ホノルルフェスティバルは 2008年 3月14日(金)から16日(日)です。