昭和55年に重要無形民俗文化財に指定され、現在は「扇ねぷた」、伝統ある豪華絢爛な「組ねぷた」とともに、情緒ある笛や太鼓のねぷた囃子にのせて、市民らの手によって運行されています。
「おらほの婚礼(おふるめ)」という、宮城県仙南地区の花嫁道中と祝宴の様を民謡と共に再現いたします。島田と打掛の「花嫁さん」をぜひご覧になってください。