稲穂御輿は、1861年(文久元年)創業、160年以上の歴史を誇る東京・浅草の老舗「宮本卯之助商店」によって制作されました。
この御輿は、1994年4月28日、東京・両国国技館で開催された「稲穂御輿ハワイ渡御記念祝典」を経て、日本からハワイへ贈られました。祝典には、ハワイ出身の東関大五郎親方(元高見山)をはじめ、横綱曙関、大関武蔵丸関、小錦関が参加し、盛大に送り出されました。
ハワイ到着後は、ハワイ日本文化センターの祭りで渡御が行われ、翌1995年には第1回ホノルル フェスティバルの開幕式においてホノルル・ハレに設置されたこの稲穂御輿の前で、日本三大稲荷の一つとして知られる笠間稲荷神社の塙東男宮司により、「安全成功祈願」が厳かに執り行われました。
大・小2基からなる稲穂御輿は2001年からホノルル フェスティバルの所有となり、フェスティバルを象徴するシンボル御輿として親しまれ、現在も毎年、展示とグランドパレードでの渡御が行われ、日本とハワイを結ぶ文化交流の象徴として多くの人々に受け継がれています。
大人御輿:高さ182センチ、重さ200キロ
子供御輿:高さ120センチ、重さ60キロ
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