第26回 開催日は2020年 3月6日から8日です!

アーカイブ 2008年(第14回)

日にち : 3月14日(金), 3月15日(土), 3月16日(日)
サブテーマ : Experience the Wonder ~海は文化をつなぐ~

主な参加団体
ホノルル大蛇山、津軽の祭典 弘前ねぷた「笑鬼 – SHOUKI -」、さいたま竜神まつり、九族文化村、ディセンダンス・アボリジニ・ダンス、須賀連、殿様連、湯本粋輿会、山形民謡睦実会、津軽三味線「紫鳳会」国際交流、日本スポーツ吹矢協会、園田学園高等学校、高岡龍谷高校 など

school06 教育・交流プログラム

教育プログラム(エデュケーショナル・スクール・ツアー)

2008年(第14回)

ハワイのウィルソン・エレメンタリー・スクール、グッドウィル学校、ルーセラン高校、セント・アンズ・モデル・スクールの生徒の皆さんと保護者の方々、そして先生方が参加し、環太平洋の国々の文化に実際に触れ、見たり、聞いたり、参加しな がら楽しく学びました。

From left: Dr. Gay Michiko Satsuma,Associate Director, Center for Japanese Studies at University of Hawaii at Manoa; Dr. George Mercer Brooke III, descendant of Lt. John Mercer Brooke; Mr. Dwight Damon, descendant of Rev. Samuel Chenery Damon, Honolulu’s seamen’s chaplain. スペシャル

第5回日米友好セミナー

2008年(第14回)

テーマ: 初の日系アメリカ市民:ジョセフ・ヒコ、日米友好の幕開け
今年で第5回目を迎えた日米友好セミナーは、3月15日(土)に「ジョセフ ヒコ」をその題材として取り上げ、ハワイコンベンションセンターで開催されました。

The Best Contribution Awards presented to loyal supporters スペシャル

親善の夕べ

2008年(第14回)

ホノルル・フェスティバル 2日目の夕方にハワイ・コンベンション・センターで毎年開かれる「親善の夕べ」。フェスティバル参加の団体の皆さん、地元企業の皆さん、そして一般のお客 様が集まり、数々のハワイの有名レストランの料理を堪能しながら、大いに盛り上がります。

What a memorable high school experience for these Maui students! スペシャル

マウイ御輿 除幕式

2008年(第14回)

“海は文化をつなぐ”をテーマにデザインされた。2008年のマウイ御輿。そのデザインコンテストで優勝したのは、2007年に引き続きカメハメハ高校マウイキャンパスの生徒さん達でした。

manoa ステージ

マノアDNA

2008年(第14回)

最新でホットなハワイのバンド、マノアDNAが第14回ホノルル・フェスティバルに出演します。マノアDNAはD=ダッド(父)ロイド・カワカミ、そして彼のふたりの息子NickとAlexで構成されている“家族バンド”です。マノア在住ということと、名前のイニシャルを合体させて、マノアDNAは2005年に結成されました。遺伝子を共有し、マネージャー兼ママであるカーラさんの手伝いの下、マノアDNAはハイエナジーで綺麗なハーモニーのコンテンポラリーハワイアンミュージックを創造しています。そもそもの始まりは卒業式パーティーのギグを何度かやったことがきっかけで、アレックスが率いる中、プロの道に進むことになったのです。 一家はイオラニ・スポーツ・ウェアーのビジネスでも成功しています。 マノアDNAの初のCD”Follow Me”が大変ヒットする中、彼らは日本におけるハワイの広報基地ハワイ州観光局の2008年”So Much More Hawaii”キャンペーンのTVコマーシャルソング”Discover Aloha with me”も歌っています。 日本での公演旅行中、ダッドのロイド・カワカミさんは自分の祖父が福岡県出身ということは知っていましたが、祖母が広島県出身であることが広島公演の直前に判明したのです。これはカワカミ・ファミリーにとっても広島のマノアDNAファンにとてもビッグニュースでした。「自分たちが故郷に帰ってきたような気がしました」と、思い出に残る公演をロイドは懐かしそうに語り、彼も息子ふたりもまた広島に帰りたいと語りました。  

cork gun games スペシャル

縁日

2008年(第14回)

今年のホノルル・フェスティバルでは初めて、日本のお祭りにはかかせない縁日がハワイのコンペンションセンターで再現されました。参加した子供たちは、ヨーヨー、金魚、輪投げ、射的の商品には綿菓子やフェイスペインティングに夢中になって楽しんでいました。

mikoshi04 教育・交流プログラム

カメハメハ高校マウイキャンパス ケアリイ・モスマン先生にインタビュー

2008年(第14回)

ケアリイ・モスマン先生はカメハメハ高校マウイ・キャンパスでビジネス・リーダーシップを教えています。彼は検事でしたが、何度も同じ犯罪を繰り返す若者をいくら罰しても手遅れ、それなら青少年期に正しい道に導いてやることが大切だと痛感し、職業を変えたという人物です。私たちのコミュニティーに貢献していただいた先生は賞賛に値します。 ホノルル・フェスティバル財団はこのモスマン先生にインタビューをする機会を得ました。 下記がその内容です。 第5回のマウイ御輿コンテストへ応募するにはどのような手続きと期間的経緯がありましたか? 通知を受け取ってすぐに日本語クラス1(それぞれに15人の生徒がいる2クラス)の生徒にホノルル・フェスティバルの理解を深めさせるためフェスティバルのビデオを見せました。 ほとんどの生徒はフェスティバルのことを良く知りませんでしたので。次に御輿の説明をしました。それから今年のテーマにそってアイディアのブレインストーミングをしたのです。 テーマがあるというのは素晴らしいことです。生徒に2週間考えて仲間とも話し合いなさいと指示しました。それからグループを再編成して、各自に御輿の(イラスト・コピーを配りました。)そして、デザインとその意味の短い説明を描かせました。 デサインは日本語クラス1の2クラスに発表させ、それから生徒による投票です。一番投票の多かったデザインを選び皆でアイディアを出し合いながら、気に入ったデザインに一同で合意しました。これはチーム全体の努力です。 今年のサブテーマ“海は文化をつなぐ”をテーマに話し合いをなさった時に出たアイデイアには、どのようなものがありましたか? 生徒たちはみな環太平洋の出身ですから彼らの文化を取り入れたいと考えました。カメハメハ高校の生徒はハワイ、フィジー、タヒチ、サモア、トンガ、中国、フィリピンそして日本の血筋です。私たちのデザインはこのアイディアをうまく表現しています。 日本語と日本の文化を教える上で、生徒さんたちが一番聞きたがっていることはなんですか? うちの学生は毎日制服を着ないといけないので、制服みたいに決められていないことなら何でも大好きなんですよ。昨年の秋の休みに何人かの生徒を引率して日本に行った時も、伝統的な日本文化にも興味を示しましたが、日本のモダンなテクノロジーとかファッションにもっと惹かれていたようです。人気DJがクリエートしたという“Bathing Ape”という人気ブランドの洋服とか、漫画とかアニメとか大好きで、”立ち読み“までしました。 過去のフェスティバルでコンテストに応募して優勝しホノルル・フェステイバルを体験した生徒たちはどのような感想を持ちましたでしょうか? ホノルルに行くこととパレードを大いに楽しみました。今回も他のクラスの生徒や以前の優勝チームの連中も行きたがっています。多くの生徒が参加し、パレードに参加し大勢の観客に誇りを持って優勝御輿を披露するという、新しい体験をするのですから。 ホノルル・フェスティバルに参加することで生徒はなにを得ると思いますか。 最高の経験をします。なんたって、グランド・パレードですよ!あの興奮と声高く叫ぶワッショイは忘れがたい経験です。マウイに戻ってからは生徒たちの学びのモチベーションがアップして、多くの生徒は選択科目の日本3とか5に進みます。 先生は元検事で、青少年を正しい道に導き実りある人生を送る手助けをするためにキャリアを変えたと伺いましたが、その部分をもう少し詳しくお聞かせください。 ユタ州のブリガム・ヤング大学で法律を勉強し、ロスのデロイット&トゥーシェで1999年から2001年まで勤めました。それからマウイに戻り、裁判官シャックリー・ラフェットの元で事務をとり、それから検事として働きました。私は以前から教育に興味があり、法科の単位のインターンシップは法律事務所ではなくBYUで受けました。検事として犯罪を犯したマウイの若者を毎日見ていましたが、多くは私のようなハワイアンで高校中退で教育に欠けた者たちでした。教育を受けないとどういう結果になるかということをまじまじと見たのです。ハワイアンの手助けが出来るチャンスはカメハメハ高校マウイ・キャンパスの開校とともにやってきました。私のゴールは青少年を法律で裁かれることのないようにすることなのです。 検事時代を懐かしく思いますか? はい、商法を教えるときなどは特に。でも、私はビジネスや法律、マーケティングや国際学などを教えることを楽しんでいます。とても面白いですよ。昨年私たちはまねごとの裁判で2位に入りました。 生徒さんたちはこの3月にホノルル・フェスティバル参加のためにホノルルに来るのを楽しみにしていると思いますが、なにかプランはありますか? 飛行機に乗ること、ホテルに泊まること、ホテルのプールで泳ぐこと、ザ・バスでアラモアナ・ショッピング・センターに行くことなどですね。(マウイはつい最近公の交通機関が設置されたばかりです。) 真の勝者の如く語るケアリイと生徒さんを第14回ホノルル・フェスティバルにお迎えするのを財団は心から楽しみにしています。

hi_mikoshi01 教育・交流プログラム

ケアリイ・モスマン先生にインタビュー

2008年(第14回)

カメハメハ高校マウイキャンパス ケアリイ・モスマン先生にインタビュー ケアリイ・モスマン先生はカメハメハ高校マウイ・キャンパスでビジネス・リーダーシップを教えています。彼は検事でしたが、何度も同じ犯罪を繰り返す若者をいくら罰しても手遅れ、それなら青少年期に正しい道に導いてやることが大切だと痛感し、職業を変えたという人物です。私たちのコミュニティーに貢献していただいた先生は賞賛に値します。 [ ケアリイ・モスマン先生にインタビュー ] [ マウイ御輿 除幕式の様子 ]

school07 教育・交流プログラム

教育プログラム(エデュケーショナル・スクール・ツアー) 2008

2008年(第14回)

2008年は、ハワイのウィルソン・エレメンタリー・スクールから71人、グッドウィル学校から7人、ルーセラン高校から51人、セント・アンズ・モデル・スクールから27人の生徒の皆さんと保護者の方々、そして先生方が参加し、今回フェスティバルに参加の環太平洋の国々の文化に実際に触れ、見たり、聞いたり、参加しながら楽しく学びました。 子供達を迎えたのは、日本の「杉並かるた会」、「エコ布ぞうりサークル」、オーストラリアの「ディセンダンス」、台湾の「九族文化村」、ホノルル大蛇山、そしてJCCH 日本文化センターの皆さん。生徒たちはいくつかのグループに分かれ、日本、オーストラリア、台湾、フィリピンの伝統ダンスや文化を体験していきました。 [ 詳しいレポートを見る ] 動画 ウィルソン・エレメンタリー・スクールの先生と生徒のインタビュー スクールツアーの様子

dragon パレード

グランド・パレード

2008年(第14回)

ホノルル・フェスティバル最終日となる3月16日(日)、全ての催しのフィナーレを飾るグランドパレードがワイキキのカラカウア通りで開催されました。パレードが始まると、観客の皆さんの笑顔と拍手で一斉に沿道が明るく湧き上がりました。

Children learn Japanese penmanship by viewing the samples クラフトフェア

クラフトフェア

2008年(第14回)

ハワイからキルトや絵画、アクセサリーなどハワイならではのクラフトのお店が多数出展しました。また、日本に昔から伝わる手毬作りや折り紙、生け花などの展示と実際に体験して日本の文化を知ってもらう良い機会となりました。

Her loyal fans support her by dancing along to her song.  Awesome. ステージ

パフォーマンス・ステージ

2008年(第14回)

フェスティバルの期間中、ハワイ・コンベンション・センター、アラモアナ・センター、そして、2007年に新たに加わったワイキキ・ビーチウォークでパフォーマンスが行われ、どのステージも大いに盛り上がりました。

John’s daughter Cissy who is also an instructor. スペシャル

ハワイアン・キルト

2008年(第14回)

ハワイ・コンベンションセンターにて、オアフ在住のキルト作家ジョン・セラオ先生が主宰するポアカラニ&Co.によるハワイアンキルトの数々が展示され、 同時に、ハワイアンキルトの模様となるパターン(型紙)のデザインから作成までのワークショップとハワイアンキルトの体験コーナーが設けられました。

daijyayama パレード

ホノルル大蛇山

2008年(第14回)

火を吹く大蛇、大蛇山が九州(の福岡県)からやってまいります。 夏の大蛇山祭りでは千年を遡る伝説を祀り40万人の人出で賑わいます。毎年7月、大蛇の山車は大勢の引き手に引かれて大通りを練り歩くのです。民話によると大蛇は農地を潤し、子供の健康を守る水の神と言われています。 ホノルル・フェスティバルはこの高さ20フィート全長33フィートの巨大な大蛇をグランドパレードでフィーチャーいたします。75人以上の引き手と鉦太鼓のお囃子や踊り子が盛り上げる中、大蛇の噴出す花火がワイキキの夜空を照らし出します。ホノルル大蛇山のエネルギーとエキサイトメントに満ち溢れる必見のパフォーマンスです。 ホノルル・フェスティバルは過去14年間、親善と文化交流を推進してまいりました。この使命は再びホノルル大蛇山がグランドパレードに登場するに当たりその力が試されることになるのです。ボランティアは約25名が九州から、そして50名以上のホノルル福岡県人会メンバー(120名以上の福岡出身者の子孫であるメンバーを擁するアソシエーション)とハワイ大学日本クラブという顔ぶれ。このプロジェクトを率いるのはリチャード・ヤスコウチ氏、2004年からハワイ福岡県人会で活発に活動しているメンバーです。彼をインタビューしました。 パレード前の練習風景   リチャード・ヤスコウチ氏の父親は50年以上もハワイ島の福岡県人会のメンバーでした。このことを彼は、2004年に従兄弟から誘われて県人会の集い行ってみるまで知りませんでした。彼と大蛇山の出会いは2004年の3月でした、ホノルル・フェスティバルのために火を吐くドラゴンの頭を組み立てる手伝いを頼まれたのです。グランドパレードのリハーサルで、彼は鉦の叩き方や太鼓の叩き方も教えて貰いました。リチャードはホノルル・フェスティバルに大蛇山の伝統を継承し、ハワイのボランティアーで祭りをするという壮大なプロジェクトに大変感銘を受け、彼の県人会がその仕事の依頼を受けた時、リーダーとしてこれに挑戦したのです。グランドパレードでハワイからのボランティアーが主な役目を担当するのは今年が初めてです。福岡県人会とハワイ大学ジャパン・クラブ、そしてルーズベルト高校からのボランティアーが中心となった地元のコミュニティーが大蛇山の山車を引いていくのです。  フェスティバルのグランドパレード直前。ボランティアも集まり、大蛇山は組み立て作業に入ります。 一番の問題点は何かと聞かれて、リチャードは「私が一番気にかけているのは観客の安全です。大蛇山は1.5トンあり、30人のボランティアーが前から引いて行きます。木で出来たブレーキを使うのですが、これは手作業です。20人以上が大蛇山の山車の上に乗ってお囃子を担当します、そして山車の屋根の上から花火を打つのです。パフォーマーと観客の安全はホノルル市郡の消防署員の責任になります。」 リチャードのゴールは、将来、ホノルル・フェスティバルにおいて大蛇山を継承していくために、ジュニア福岡県人会(35-55歳まで)のメンバーを、山車を引っ張る中心母体にすることだそうです。ホノルル・フェスティバル財団は彼と県人会の成功を祈念しています。 皆様、どうぞ3月16日の日曜日、グランドパレードにお越しになり、ホノルル大蛇山がカラカウア大通りを練り歩くのを応援してください。 本番パレードでは大蛇山が火(花火を吹き大盛り上がり。

akiba04 ステージ

アキバとは? オタクとは? 電車男とは?

2008年(第14回)

アキバは秋葉原の略語、アキバ系は文字通り「秋葉原スタイル」というような意味でエレクトロニクス電気街、漫画やアニメ関連の商品などの「オタク」文化の聖地、東京の秋葉原を指しています。「オタク」とは英語でいうところのギーク、ナードなどで、漫画やテレビゲームに関して極めて詳しい人のことです。 オタクは主に20代から30代の男性で秋葉原に出没しつつ、ハイテクとアニメ漫画に傾倒する、日本の一般的な社会とはちょっと外れた独特なライフスタイルを持っています。彼らは秋葉原で仲間と合流し、10代~20代の若くて可愛いタレント・アイドルの追っかけをしたりします。 2005年に公開された日本映画「電車男」はオタク文化を完璧に描いた例といえます。この映画は日本最大のインターネット・掲示板サイト2チャンネル上で公開さた実話に基づいていると言われていますが、電車で出会ったオタクと美人のラブストーリーなのです。酔っ払いが電車で女性に絡んでいるのを主人公のオタクが助けます、それがきっかけでふたりはデートをするようになるのです。「電車男」は普通に生きたいけれど恥ずかしがりで彼女も作れず、ネット以外では心をオープン出来ない日本人のナイスガイ・オタクの典型的な姿です。主人公のオタクは人生で始めて人を助けるということをした結果、救われた美人にとても感謝されます。 さらに別れる前にお礼に何か送りたいからと住所を聞かれ、驚きます。帰ってからオタクはネットのスレッド仲間にそれを打ち明け、そこから電車男というニックネームが生まれるのですが、やがて彼女からギフトが届きます。サイト仲間が連絡してデイトに誘えとけしかけますが、オタクはデートなど一度もしたことがないので、どんなレストランに連れて行けばいいのか、なにを着たらいいのか。。仲間に相談します。 電車男はようやく自分の殻を打ち破り数ヵ月後、彼女に愛の告白をします。彼女も同じ気持ちでいることを知り電車男はネット上で仲間と喜びを分かち合い、喜びの輪は一気にインターネットを通して伝わっていきます。電車男はとても微笑ましいストーリーです。この映画の人気と主人公のポジティブなイメージがオタクの暗いイメージを払拭し、社会的にオタク趣味が受け入れられることに繋がりました。 第14回ホノルル・フェスティバルでパフォーマンスを披露するアニメやゲームの 声優兼歌手の桃井はるこがアキバ系オタクに人気があるのも不思議ではありません。はるこファンはハワイにもいます、ハワイ在住でアニメや漫画にはまっている人もたくさんいるのです。その証拠に毎年行われるカワイ・コンというアニメ・イベントには3000人ものファンが集合し、コンサートやパネル・ディスカッション、ビデオ・ゲーム、コスプレ、そしてカラオケなどを楽しんでいます。次回のカワイ・コン・コンベンションは来月4月18日から20日までハワイ・コンベンション・センターにて行われます。

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殿様廉 (阿波踊り)

2008年(第14回)

阿波踊りは日本の四国、徳島県県庁所在地徳島市に昔から伝わる伝統芸能です。このお祭は仏教の教えで先祖の霊が帰ってくると信じられている8月のお盆に行われます。この時期、人々は故郷に帰省し先祖のお墓参りをします。盆踊りなどのお祭はこの時期に行われ、阿波踊りはこのような祭に端を発しているとも言われていますが、今日の阿波踊りは見物人をも巻き込んで大きな盛り上がりを見せるものです。 徳島の阿波踊り祭は日本でも大変人気のあるお祭でニューオーリンズのマーディグラにも似ています。 毎年150万人以上の踊り手と見物客が阿波踊り祭りに参加し、三味線、太鼓、鉦や笛のお囃子の中、町を練り歩く様はまさに享楽の極みと言えましょう。踊り手のチームは連と呼ばれ、揃いの浴衣を身につけ、男女のそれぞれの振り付けで「やっとさ!」の掛け声と共に、踊りまくります。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損!」は、有名な阿波踊りのお囃子です。 阿波踊りは400年以上も昔、阿波の国の殿様が徳島城落成を祝ってお祭をしたことから始まっているという説があります。酩酊した町人たちがこの独特のお囃子を創り出したとも言われていますが、阿波踊りは見ているだけでも大変楽しいものです。女踊りは浴衣姿に編笠を被り、腕を高く上に上げつま先立ちで優雅に踊るもの。 一方、男踊りは手ぬぐいを被って鼻の下で結び、豪快に躍動的に踊ります。手を上に高く上げるのは天を崇めている所作であるとも言われています。 阿波踊りには900以上もの登録チームがおり、そのうち70団体は年間を通して活動しています。ホノルル・フェスティバル財団は徳島県から殿様連をお迎えできることを大変光栄に思っております。このグループは1951年から活動を存続しており、その踊りの迫力と力強さは必見と申し上げたいと思います。

quilt03 クラフトフェア

ハワイアンキルト

2008年(第14回)

第14回ホノルル・フェスティバルではオアフ在住の著名なキルト作家セラオ氏が主宰するポアカラニ&Co.,に焦点をあてます。2008年3月15日と16日、ハワイ・コンベンション・センターにてポアカラニ&Co.,の生徒たちが作成した60点以上のキルトの展示会を行います。キルトのデモンストレーションやワークショップもプログラムの一環として行われます。 ハワイアンキルトは約200年前から、多くのハワイ人の家族で曾祖母から祖母へと美しい家宝として伝えられてきました。近来ではその人気がまた盛り返し、日本人の女性のお気に入りの趣味にもなってきました。ハワイのアートとクラフトは20数年前にフラが日本に紹介されて以来、日本に根を下ろしてきました。手先で物を作ることを楽しむ日本人がハワイアン・キルトを好むのは自然な流れといえましょう。ホノルル・フェスティバルではポアカラニのジョンとシシー・セラノの作品を皆様にご紹介いたします。彼らは作品及びその知識を地元、または海外のハワイアンキルトファンと分かち合うことを楽しみにしています。 ハワイアンキルトの歴史は1800年初頭、ヨーロッパ人渡来の頃にさかのぼります。この頃、ハワイアンはすでに桑の木の皮で被服や寝具を作っていました。これはタパと呼ばれる技法で、木の皮を叩きシート状に引き伸ばしカラフルな飾りを染め込みます、これが現在知られているハワイアンキルトの原点でした。スティッチ技術はヨーロッパ人から初めて紹介されました。それから通商が盛んになり、中国から生地が入り込むようになり、パッチパワークが宣教師たちによってハワイアンに紹介されました。 ハワイアンの女性達がパッチワークの技術と独自のアップリケ技術を使って独特のキルティングを創り出したと推測されています。一枚の生地からデザインを切り出し、それをもう一枚の対照的な生地にアップリケで縫い込んでいくという技法は19世紀中ごろにハワイで見られるようになりました。ハワイは美しい花や植物、伝説に恵まれており、キルトのデザインによく使われます。 ハワイアンキルト作家は自分たちの作品とデザインをとても誇りに思っています。ひとつひとつ創造されるキルトには目的があります。キルトは出来事と思い出の物語を語りかけるのです。 今日のキルト作家はデザインを積極的にシェアします、しかし、やはりキルトのデザインや名前はキルト作家にとってとても個人的な思い入れのあるものです。ハワイは美しい花、植物、伝説に恵まれ、これらがキルトのデザインの題材として使われます。これこそがハワイアンキルトを他の種類のキルトに比べ非常にユニークな存在にしている理由でもあります。ハワイアンキルトの人気がどんどん高くなっている秘密はここにあるのです。 ホノルル・フェスティバル財団はPoakalani & Co主催のキルト教室に参加することを皆様にお勧めいたします。ポアカラニCo.,の詳細はwww.poakalani.comで、ご覧いただけます。

momoi ステージ

桃井はるこ

2008年(第14回)

日本で有名なアニメの声優「桃井はるこ」が第14回ホノルル・フェスティバルに参加します。 ファンから“HALKO”の名で愛されている桃井はるこが第14回ホノルル・フェスティバルでパフォーマンスを披露します。 Halkoのニックネームは映画「2001年宇宙の旅」に登場するディスカバリー号に搭載されたコンピューターHAL9000から取られました。Halkoは声優そしてシンガーソングライターとして日本でとても有名です。小池雅也と共に“UNDER17”というシンガーチームのメンバーでもあり、ビデオゲームやアニメの主題歌などを一緒に手がけています。 彼女が声優を演じた主な作品にはThe Soul Taker~魂狩の中原小麦、藍より青しの水無月ちか、瓶詰妖精のたまちゃん、ファイナルファンタジー:アンリミテッドのアイハヤカワなどがあります。 2007年、Halkoは”アキハバLOVE~秋葉原と一緒に大人になった~“という題名の自伝を出版、その中で彼女の今を創り出した大きな体験、主にミュージシャンと声優のキャリアを築き上げるのに重要だったことについて語っています。 Halkoはコンサートで自分の手がけたアニメのコスプレ姿で歌うことでも知られています。ベイビーフェイスのアイドルHALKOは東京のど真ん中電気用品やゲームの街秋葉原で、セーラー服を着込んで自伝のプロモーションなど大活躍。声優兼アニメやビデオゲームの主題歌を手掛けるHalkoが日本や世界中のアニメおたくに人気があるのも不思議はありません。 彼女はアキバ系ジェネレーションのアイドルなのです。(アキバ系とは文字通り”秋葉原スタイル“という意味で、漫画やキャラクターフィギュア、ビデオゲームにハマッているオタクな若い男の子たちを代表とするサブカルチャーです。) 是非、第14回ホノルル・フェスティバルにお越しいただいき、HALKOがコスプレでヒットソングを歌うのをご覧になってください。 [ アキバとは? オタクとは? 電車男とは?] — 桃井はるこ ステージ情報 — ハワイ・コンベンション・センター 2008/3/15(土) 11:00-11:30 2008/3/16(日) 14:30-15:00 [ 桃井はるこ オフィシャルサイト ] 

suga01 スペシャル

須賀連

2008年(第14回)

ホノルル・フェスティバルの阿波踊りのご紹介記事でもお話ししましたが、よさこいとは伝統的な夏祭りである阿波踊りのモダンバージョンで、1954年四国の高知県で始まりました。以来、このダンスは日本の若者に受け入れられ絶大な人気を誇っています。その人気を裏付けるように各地によさこいダンススクールやチームがあり、フェスティバル、学校行事またはコンペティションなどで妙技を競っています。創造的でエネルギッシュなこのダンスは伝統的な舞踊に現代の音楽と動きをブレンドさせたユニークなものです。“よさこい”という言葉は、土佐の国、現在の高知県の方言で“早く夜よ来い”というような意味合いがあります。 老いも若きもがよさこいチームで踊りたがる理由はクリエーティブでエネルギッシュでいたいという願望があるいからでしょう。また衣装もワイルドでチームのテーマによってさまざまな種類があります。 鳴子とよばれる楽器が通常使われますが、これは小さな木で出来たカスタネットのようなもので元々は高知の農家で鳥を追い払うのに使われていたものです。他には太鼓や大旗、またはバトンなどが今日のよさこいチームによって用いられています。 一番有名なよさこい祭は高知市で8月に開催され、10,000人以上の踊り手たちが参加します。よさこい祭は東京の原宿や北海道の札幌、九州の長崎、そしてインドネシアのスラバヤなど各地にも飛び火しています。 ホノルル・フェスティバル財団は高知から14回連続で参加いただいくエキサイティングなダンスグループ、須賀連の皆様をお迎えできることを大変に嬉しく思っています。グループの創設者国友須賀さんは25年間、愛と世界平和を伝統的よさこい、アエロビックス、ジャズやヒップホップを通して世界に訴え続けています。彼女のプロジェクトはよさこい日本と呼ばれ、ホノルル、マウイ、ソウル そしてニューヨークにも進出しています。須賀連の心に残るエキサイティングなパフォーマンスをどうぞお見逃しなく!

descendance02 スペシャル

Descendance

2008年(第14回)

ホノルル・フェスティバル財団は4年連続参加のディセンダンスの皆様をお迎えできることを非常に誇りに思います。このオーストラリア原住民のグループは世界的にも人気があり15カ国以上で公演しています。 ナルー・アボリジニ・ダンス・カンパニー出身のディセンダンスは、アボリジニとトレス海峡諸島民からなるシドニー初の独立したプロのダンスグループで、1993年に設立されました。ナルーには「脚を振る」という意味があり、ノース・クイーンズランドのケープ・ヨーク半島に伝わるダンスのスタイルもそう呼ばれています。1999年、ディセンダンスという名称に改名、様々な種族のアーティストも受け入れてグループを再編成しました。彼らのモットーは「共通の目的に向かって一丸となって戦う」、これには彼らオーストラリア原住民の文化と伝統を保存し広く伝えていくという願いが込められています。 オーストラリア原住民はオーストラリア大陸及び近隣の島々では初の居住人類です。トレス海峡諸島民と原住民を指し、オーストラリアの全人口の2.5%を占めています。40,000年~70,000年前から居住し始めたと言われていますが、原住民の歴史によれば時が始まったときから生存しているとされています。 彼らの言語はオーストラリア外のどの言語とも繋がりがありません。350から750種類の方言がかつて存在したと確認されており、18世紀頃まではそれと同じくらいの種類あったと言われていますが、21世紀の初めには200種類の土着オーストラリア語に減少、その中でも20種類の言語以外は絶滅の危機にさらされています。 音楽は彼らの文化保存に大変重要な役割を果たしています。アボリジニの伝説によると彼らの祖先たちは動物から人間に姿を変え、この土地に住み着き人口を増加し、子孫が繁栄していくような掟を築いたと言われています。 彼らは歌や踊りや音楽を通して子孫繁栄の力と知恵を伝承してきたのです。ディジェリドゥーは吹奏楽器で1メートル以上長く、1500年以上前の古木材で作られています。踊りと歌の演奏には叩き棒を用いることもあります。   ディセンダンスの世界音楽アート・ディレクターであるホセ・キャラーコとメンバーはアボリジニ・ダンス・グループがいまだかつて手掛けたことの無い新しいジャンルを開拓、それは他の文化とのコラボレーション。フラメンコ、インド、中東、アメリカインディアン、南米、アジア、アフリカの歌と踊りのエキサイティングなフュージョンを実現しています。 ディセンダンスはオーストラリア及び世界に、彼らの素晴らしい伝統と現代の原住民の文化と音楽を発信しているのです。ホノルル・フェスティバルにいらっしゃる皆様は彼らのエキサイティングなパフォーマンスを再び見る機会に恵まれます。是非、お楽しみに!

スペシャル

第14回(2008)ハイライト

2008年(第14回)

最新でホットな、有名なハワイのバンド、マノアDNAはD=ダッド(父)ロイド・カワカミ、そして彼のふたりの息子NickとAlexで構成されている「家族バンド」です。マノアDNAは日本におけるハワイの広報基地ハワイ州観光局の2008年「So Much More Hawaii」キャンペーンのTVコマーシャルソング「Discover Aloha with me」を歌っています。[ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター2008/3/15(土) 12:15 – 12:452008/3/16(日) 12:10 – 12:40 ホノルル・フェスティバルの教育プログラムとして、マウイ島の高校生を対象 に開催されている 「マウイ御輿デザイン・コンテスト」、今年の優勝校はカメハメハ高校マウイキャンパスに決定。去年に引続き3度目の優勝となりました。 御輿は、今年のホノルル・フェスティバルのテーマでもある「Experience the Wonder ~海は文化をつなぐ~」をもとにカメハメハ高校の生徒によってのデザインされました。[ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター マウイ御輿除幕式 2008/3/15(土) 11:00 - グランドパレード(ワイキキ/カラカウア通り) 2008/3/16(日)16:30-20:00 今回のテーマは「初の日系アメリカ市民:ジョセフ・ヒコ、日米友好の幕開け」 と題して、ジョセフ・ヒコこと浜田彦蔵の生涯を紹介します。セミナーでは、浜田彦蔵(ジョセフ・ヒコ)にまつわる人々を招き、アメリカと日本において彼が貢献した事柄についてディスカッションが行われます。150年前(日本は江戸時代の末期)、アメリカに漂流し、日本の近代化に貢献したジョセフ彦の話を聴きにいらっしゃいませんか? [ 詳細 ] [ ジョセフ・ヒコ物語]  ハワイ・コンベンション・センター 310号室2008/3/15(土) 10:30 – 12:30入場は無料 2008年、4回目のディセンダンスがオーストラリアから参加します。 原住民アボリジニーのダンスを披露します。 [ 詳細 ] ワイキキ・ビーチ・ウォーク (ルワーズ通り)2008/3/15(土) 11:05 – 11:35ハワイ・コンベンション・センター「お祭り広場/メインステージ」2008/3/15(土) 15:30 – 16:00アラモアナ・ショッピングセンター「センターステージ」2008/3/16(日) 13:15 – 13:45グランドパレード(ワイキキ/カラカウア通り) 2008/3/16(日)16:00-20:00 迫力満点の大蛇山がホノルル大蛇山と名前を変えてパレードに帰ってきました。最終日のパレードでその迫力をお楽しみください。[ 詳細 ] グランドパレード(ワイキキ/カラカウア通り)  2008/3/16(日)16:30-20:00  阿波踊りには900以上もの登録チームがおり、そのうち70団体は年間を通して活動しています。ホノルル・フェスティバル財団は徳島県から殿様連をお迎えできることを大変光栄に思っております。殿様連は1951年から活動を存続しており、その踊りの迫力と力強さは必見と申し上げたいと思います。 [ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター「お祭り広場/メインステージ」2008/3/16(日)11:10-11:30 ワイキキ・ビーチ・ウォーク (ルワーズ通り)2008/3/16(日)13:00-13:20 グランドパレード(ワイキキ/カラカウア通り)  2008/3/16(日)16:30-20:00 高知から14回連続で参加いただいくエキサイティングなダンスグループ、須賀連の皆様をお迎えできることを大変に嬉しく思っています。グループの創設者国友須賀さんは25年間、愛と世界平和を伝統的よさこい、アエロビックス、ジャズやヒップホップを通して世界に訴え続けています。 [ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター「お祭り広場/メインステージ」2008/3/15(土)10:00 – 10:10 アラモアナ・ショッピングセンター「センターステージ」2008/3/15(土)14:35 – 14:45 グランドパレード(ワイキキ/カラカウア通り)  2008/3/16(日)16:30 – 20:00  ファンから“HALKO”の名で愛されている桃井はるこが第14回ホノルル・フェスティバルでパフォーマンスを披露します。Halkoは声優そしてシンガーソングライターとして日本でとても有名です。[ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター2008/3/15(土) 11:15-11:452008/3/16(日) 14:50-15:20 縁日とは日本人が特定の神仏との繋がりをお祀りする日のことを指します。第14回ホノルル・フェスティバルではこの縁日コーナーを設けました。そこでは金魚すくい、水ヨーヨー、綿菓子、浴衣着付け、折り紙、紙芝居、お面などが体験できます。 [ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター「お祭り広場」2008/3/15(土) 10:00-17:00 オアフ在住の著名なキルト作家セラオ氏が主宰するポアカラニ&Co.,に焦点をあてます。2008年3月15日と16日、ハワイ・コンベンション・センターにてポアカラニ&Co.,の生徒たちが作成した60点以上のキルトの展示会を行います。キルトのデモンストレーションやワークショップもプログラムの一環として行われます。  [ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター「お祭り広場」2008/3/15(土) 10:00-17:002008/3/16(日) 10:00-15:00 ハワイから、そして日本から100店以上のクラフトブースが出展します。日本の文化、折り紙や生け花などを展示で紹介し、それらを実際に体験していただくこともできます。 [ 詳細 ] ハワイ・コンベンション・センター「お祭り広場」2008/3/15(土) 10:00-17:002008/3/16(日) 10:00-15:00

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